
リラータサシガメゴキブリ Paranauphoeta lyrata (Burmeister, 1838)
【別名】 リラータアサシンミミック
【飼育難易度】 ★★★★★ とても容易
【国内流通】 ★★★★☆ 多い
【成虫の大きさ】 約20 mm
【推奨ケースサイズ】 25×15 cm以上
【繁殖様式】 卵胎生
【プラ壁面歩行】 壁面を歩行できる
【分布】 マレーシア、インドネシア、フィリピン
【メモ】
ヨツボシゴキブリに比べると小型のParanauphoetaです。ヨツボシゴキブリに比べるとあまり飼育されていない気がしますが、かわいらしくていいゴキブリですよ。前胸に二本の白いラインが入るのが特徴です。よく殖え、丈夫な上に綺麗な種類です。水切れには弱いので、通気性をしっかり確保しつつ水分がいつでも撮れるように工夫するとうまく飼育ができます。ケース内には流木やコルク樹皮を立体的に入れておくと、隙間に隠れて落ち着きます。
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